女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時）の第2話が11月3日、放送された。同話では、主人公・安達桃子（有村さん）と吉岡真人（林遣都さん）、市原日奈子（小池栄子さん）と高田悟志（藤木直人さん）の恋が始まり、SNSでは「キュンキュンやばい！」「キュンキュンが止まらない！」「ドキドキしっぱなし」「同時多発ラブ　最高！」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ひよっこ」などの岡田惠和（よしかず）さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公の桃子が、職場で出会った真人との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ＆ホームコメディー。

　第2話では、壊れた地球儀を直したのが真人だと知った桃子が、性格は違うものの、どこか価値観が似ている真人に恋心を抱く。そんな中、日奈子が同じ会社の人間とは知らず、バーで偶然出会った悟志に心を奪われる……という展開だった。

　桃子と真人が赤い車に乗ってドライブを楽しむ“妄想デート”や、悟志と出会った日奈子が心の声で「やばい！　めっちゃ好みの顔」「ちっきしょー！　きれいな顔してやがる」とつぶやきながら、目を輝かせる姿が登場。視聴者からは「架純ちゃんパートも良いけど、小池栄子姉さんの恋愛パートも最高！」「全員、可愛すぎる～」「どの恋も実ってほしい！」「ドキドキ＆ワクワクがつまってる！」「今後が楽しみ～」といった声も上がっていた。