35歳の少女:柴咲コウが“初恋相手”坂口健太郎と25年越しの“ファーストキス” 新場面写真公開

連続ドラマ「35歳の少女」第6話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「35歳の少女」第6話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさんが主演を務める連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第6話(11月14日放送)から新場面写真が11月13日、公開された。柴咲さん扮(ふん)する望美が坂口健太郎さん演じる初恋相手の結人と、25年越しの“ファーストキス”をするシーンなどが写し出されている。

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 第6話では、望美と結人の同棲(どうせい)生活がスタート。望美はアナウンサーの夢を追い、結人は代行業を辞めて教師の復帰を目指す。一方で、望美の父・進次(田中哲司さん)は会社をクビになり、妹の愛美(橋本愛さん)は勢いで会社を辞め、家族はさらにバラバラになってしまう。家族の幸せを心から願う望美は、思いがけない行動に出るが……というストーリー。

 ドラマは、遊川和彦さんが脚本を担当。「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームのオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

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