安全なビーナス:第4話 元AKB48永尾まりやが“伯朗”妻夫木聡に恋? 「3時のヒロイン」かなでもゲスト出演 

ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第4話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS
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ドラマ「危険なビーナス」のオリジナルストーリー「安全なビーナス」第4話のワンシーン(C)東野圭吾/講談社 (C)共同テレビ/TBS

 俳優の妻夫木聡さん主演の連続ドラマ「危険なビーナス」(TBS系、日曜午後9時)のオリジナルストーリー「安全なビーナス」(Paravi)の第4話「恋するインコ」の配信がスタートした。同話には、元「AKB48」の永尾まりやさん、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでさん、女優の梶原ひかりさんがゲスト出演している。

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 シェリー(蒼井翔太さん)が営むバー「Venus」に、セキセイインコのように騒がしい愛子(永尾さん)、理子(梶原さん)、花子(かなでさん)が来店した。3人は、手島伯朗(妻夫木さん)が副院長を務める池田動物病院で知り合った。愛子は伯朗に、理子は自身が働く店のオーナー・矢神勇磨(ディーン・フジオカさん)に、花子は加々美星夜という声優に、それぞれ恋心を抱いており、悩みを打ち明ける……。

 「危険なビーナス」は、東野圭吾さんの同名小説(講談社)が原作。独身獣医の主人公・手島伯朗が、異父弟・矢神明人(染谷将太さん)の失踪事件をきっかけに、明人の「妻」と名乗る矢神楓(吉高由里子さん)と共に、名家・矢神家の遺産をめぐる壮大な謎解きに挑んでいく“危険なラブサスペンス”。

 「安全なビーナス」は、声優の蒼井さん扮(ふん)する、本編には登場しないキャラクターのシェリーが営む「Venus」を舞台に、「危険なビーナス」の登場人物たちが、本編では語られなかった物語の裏側を暴露していく。

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