監察医 朝顔:第3話 “朝顔”上野樹里が解剖するミイラ遺体は凶悪犯? 佐久間由衣ゲスト出演

連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第3話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン第3話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第3話「ミイラ化遺体は凶悪犯!?万木家に珍客が」が11月16日に放送される。女優の佐久間由衣さんがゲスト出演し、ミイラ遺体と関わりのある吉野佳奈を演じる。前シーズンに引き続き、三宅弘城さん演じる検視官・伊東純が登場する。

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 朝顔(上野さん)は、検視官の丸屋(杉本哲太さん)に電話で呼び出される。そこは、山梨・神奈川県境の田園地帯。小さな農具倉庫でミイラ化した遺体が発見されたという。朝顔が到着すると、丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東(三宅さん)がもめていた。どちらが担当するかで主張をぶつけ合う丸屋と伊東だったが、山梨医大の法医が解剖の予定が詰まっていると言い出し、朝顔が調べることになる。

 第一発見者は所有者が亡くなったため調査に訪れた市の土木課職員だった。付近に身元を確認できるようなものも無く、年齢や死亡時期の特定は困難だった。奇妙なことに遺体はタキシードを身に着けチョウネクタイをしていた。丸屋は重大事件の容疑者かもしれない、と朝顔に打ち明け……。

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