良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第23週「恋のメロディ」を放送。11月20日の第115回では……。
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御手洗ティーチャー(古川雄大さん)がタロット占いで、「運命の人にもう出会っている」と予言をしていた通り、華(古川琴音さん)はアキラ(宮沢氷魚さん)のリハビリを手伝ったことをきっかけに急接近。普通の人でも厳しい目で見そうなのに、同業者の上にロカビリー歌手のアキラを裕一(窪田さん)が認めるかどうか、音(二階堂ふみさん)は気をもむ。そんな折、裕一が病気で倒れて華の病院に入院することになる。
「エール」は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家・古山裕一と、裕一の妻で、自らも歌手になる夢を追い続ける音の、音楽と共に生きる夫婦の物語。
第22週は、作詞家として大成した鉄男(中村蒼さん)だったが、自らの暗い過去にとらわれ、家族を主題にした歌だけは書けずにいた。裕一はそんな鉄男に、母校の校歌を一緒に作ろうと誘う。校歌が完成して福島を訪れた2人。そこで鉄男は生き別れの弟・典男(泉澤祐希さん)と再会を果たす。一方、裕一の弟の浩二(佐久本宝さん)は、りんご農家を頻繁に訪れていた。実はその家の娘・まき子(志田未来さん)にひそかに思いを寄せているのだが、彼女は戦死した恋人を忘れられずにいた。そして、東京行きが決まったまき子に浩二は……という展開だった。
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