アイドルグループ「櫻坂46」の小林由依さん、渡邉理佐さん、森田ひかるさんが、11月21日発売のアイドル誌「アップトゥボーイ」(ワニブックス)297号の表紙を飾った。インタビューでは、12月9日発売のファーストングル「Nobody’s fault」でセンターを務める森田さんが「ポジション発表の時、最後まで自分の名前がなくて………。最後のセンターのポジションで呼ばれた時は、頭が真っ白になってしまって。喜びより驚きの方が強かったのですが、今はそのチャンスをしっかりモノにしたいという気持ちでいます」などと語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
1期生の小林由依さんは「やっと2期生と一緒に作品を作ることができる、それが本当にうれしかったです。これまでも2期生からたくさん刺激をもらっていて、こうやって楽曲のフォーメーションという形でそれぞれがはっきり示されたことで、グループ内でさらに切磋琢磨(せっさたくま)できることを期待しています」とコメント。同じく1期生の渡邉理佐さんは「今回の櫻坂46の楽曲はすべて2期生がセンターを務めてくれるので、1期生がしっかり支えつつ、1期・2期関係なく皆で楽しく進んでいける、そんな環境作りができたらって思います」と心境を明かしている。
同号は、41ページにわたって櫻坂46を特集。1期生の齋藤冬優花さんと、2期生の武元唯衣さんが同誌で初めてのソログラビアに登場した。