エール:ジャイアンツにエール!? 鉄男「これで巨人は無敵に」

NHK連続テレビ小説「エール」第118回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「エール」第118回の一場面 (C)NHK

 窪田正孝さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が11月25日に放送され、裕一(窪田さん)が書き上げた、プロ野球・読売ジャイアンツの球団歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」を自ら口ずさむシーンがあった。

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 歌をそばで聴いていた鉄男(中村蒼さん)が、「これで巨人は無敵になるな」とうれしそうな笑顔。折しも、現在行われている日本シリーズではジャイアンツが福岡ソフトバンクホークスに3連敗し、日本一に王手を掛けられているところ。SNSでは「日本シリーズの中、このタイミングで『闘魂こめて』」「このタイミングで『巨人は無敵』www」 「そうだ巨人は無敵だ」「これで今夜は奮起するかな!?」「3連敗であとのない巨人に、なによりのエール」「この『巨人は無敵』というせりふを受けて巨人が逆転日本一になったらミラクルだね」などと野球ファンは盛り上がっていた。

 第118回は、東京オリンピックの開会式を飾るオープニング曲を依頼された裕一。開幕が迫る中、音(二階堂ふみさん)はなかなか曲を書こうとしない裕一に気をもむ。ある日、音から相談を受けた木枯(野田洋次郎さん)が古山家にやってくる。その場にいた鉄男だけでなく、久志(山崎育三郎さん)、藤丸(井上希美さん)も集まり、みんなで歌い騒いで盛り上がる。そのとき裕一はある思いに駆られる。そして、ついにオリンピックが……という展開だった。

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