ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
武内直子さんの人気マンガが原作のアニメ「美少女戦士セーラームーン」シリーズの新作劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」(今千秋監督)前編の公開記念トークショーイベントが1月9日、オンライン開催され、スーパーセーラームーン/月野うさぎ役の三石琴乃さん、スーパーセーラーちびムーン/ちびうさ役の福圓美里さんらが登場した。三石さんは「演じていて熱くなったシーン」を聞かれ、「うさぎちゃんでしゃべっている時は大体熱いんですけど、戦うシーンは正義という熱を燃やしている」と語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
三石さんは劇場版「Eternal」前編を振り返り、うさぎたちが遊園地で遊ぶシーンでは「乙女という熱を燃やしていた」といい、「ちびうさがまもちゃんと一緒にゴーカートに乗っているシーンで、うさぎが『なんで私一人だけ……』と。ああいうシーンは乙女の熱を燃やして演じていました」と明かした。
イベントの中盤では、今監督、武内さんの担当編集を務め、同作のシニアプロデューサーを務める講談社の小佐野文雄さんが参加した。小佐野さんは、武内さんがアフレコ現場を訪れたことがあるといい、「アフレコの映像を見て、(武内さんが)『とにかくきれい、美しい、キラキラしている。みんなに見てもらいたい』と。それは(敵役の)ジルコニアのシーンでした。絵の輝き、キラキラ感を監督とお話しされていました」と話した。
「美少女戦士セーラームーン」は、1991~97年に少女マンガ誌「なかよし」(講談社)で連載された人気マンガが原作で、テレビアニメも同期間に放送された。ドジで泣き虫な月野うさぎが、愛と正義の美少女戦士に変身し、仲間の戦士たちと活躍する姿が描かれている。
劇場版アニメ「Eternal」は、第4期「デッド・ムーン編」を前後編で描く。第3期「デス・バスターズ編」に引き続き、今さんが監督を務め、「美少女戦士セーラームーン」「美少女戦士セーラームーンR」などのキャラクターデザイン、作画監督を担当してきた只野和子さんがキャラクターデザインを手がける。原作者の武内さんが監修する。
アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場するサイコ・ガンダムのフィギュア「機動戦士ガンダム GフレームFA サイコ・ガンダム【プレミアムバンダイ限定】」(バンダイ)が発売される。ガムの…
テレビアニメ化もされた市川春子さんの人気マンガ「宝石の国」のコミックス最終13巻が11月21日に発売されたことを記念して、テレビアニメ「宝石の国」全12話が、YouTubeで無料…
故・水木しげるさんのゆかりの地・東京都調布市で開催されるイベント「ゲゲゲ忌2024」が、11月22日にスタートしたことを受け、「墓場鬼太郎」「ゲゲゲの鬼太郎」など水木さんの作品の…
人気アニメ「ドラえもん」の劇場版アニメ「映画ドラえもん」シリーズの45周年を記念したスペシャル企画「シリーズ45周年記念!映画ドラえもんまつり」の上映作品が発表された。これまでに…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)の駄犬さん作、toi8さんイラストのライトノベル「誰が勇者を殺したか」が、その年に人気のあったライトノベルを発表するムック「このライトノベル…
2024年11月22日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。