ドラゴンクエスト ダイの大冒険:第15話「恐怖の結界呪法」 フレイザードの強力な結界陣 レオナにも魔の手

「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第15話「恐怖の結界呪法」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.
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「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第15話「恐怖の結界呪法」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD.

 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の第15話「恐怖の結界呪法」が、テレビ東京系で1月16日午前9時半に放送される。

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 ダイはレオナを守るため、ヒュンケルのかたきを討つため、フレイザードに立ち向かう。ダイの魔法剣は、フレイザードにも通用し、戦闘を優勢に進めるが、フレイザードは自らを構成する岩石を放つ氷炎爆花散で反撃する。それは、攻撃技であると同時に、氷炎魔団・不敗の戦法、氷炎結界呪法を発動する合図でもあった。辺り一帯に強力な結界陣を張り、ダイたちは呪文を封じられ、本来の力が発揮できなくなってしまう。さらに、気を失っているレオナにもフレイザードの魔の手がおよぶ。

 「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」は、三条陸さんが原作、稲田浩司さんが作画を担当し、堀井雄二さんが監修。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1989~96年に連載された。少年・ダイが、魔法使いのポップたちと魔王を倒すために冒険する姿が描かれた。1991~92年にテレビアニメが放送されており、約28年ぶりにアニメ化された。

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