天国と地獄 ~サイコな2人~:第4話視聴率13.4%で好調キープ “日高”綾瀬はるか&“彩子”高橋一生が手を組む

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第4話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第4話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさんがTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」の第4話が2月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調をキープした。

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 ドラマは、綾瀬さん演じる、努力家で正義感が強いが慌てん坊な35歳の刑事・望月彩子が、高橋一生さんが演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗(ひだか・はると)と魂が入れ替わってしまう……というストーリー。「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN‐仁‐」「義母と娘のブルース」(いずれもTBS系)など数々のヒットドラマを手掛けてきた脚本家の森下佳子さんのオリジナル。

 第4話では、捜査1課の刑事・河原(北村一輝さん)が、彩子<日高>と日高<彩子>が口論になっているところを目撃し、2人がつながっていると考える。そんな中、河原は、彩子<日高>が殺害された四方(よも)忠良の自宅に入るところを目撃したというグエン・チ・ミンを見つける。そして、四方殺害の件で、彩子<日高>を重要参考人にするため、グエンを金で協力させ、証言させようと企てる。この河原の思惑に気付いた彩子<日高>は、日高<彩子>と協力し、難を乗り切ろうとする……という展開だった。

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