TBSとテレビ東京がコラボしたバラエティー番組「考えすぎちゃん」の第10回が2月22日午後5時から動画配信サービス「Paravi」で独占配信される。今回は、連続ドラマの「アノニマス～警視庁“指殺人”対策室～」（月曜午後10時）、「おじさまと猫」（水曜深夜0時58分）、「バイプレイヤーズ～名脇役の森の100日間～」（金曜深夜0時12分）のほか、2月19日に最終回が放送された「今野 敏サスペンス 警視庁強行犯係・樋口顕」と1クールで連ドラ4本を手掛けた濱谷晃一プロデューサーと、連続ドラマ「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」などの祖父江里奈プロデューサーが登場する。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　番組では、濱谷プロデューサーが、なぜ今クールに4本のドラマを担当しているのか、今までニッチなドラマしかプロデュースしていなかったのに、急に「おじさまと猫」のような癒やし系ドラマを作り出した理由を告白。祖父江プロデューサーは「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」を手掛けるため、自身も四つのマッチングアプリを駆使したという制作の裏話を明かす。

　「考えすぎちゃん」は女優でタレントのファーストサマーウイカさん、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大さん、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永さんのMC3人が、Paraviのコンテンツを紹介しながら、毎回あるテーマについて雑談するトークバラエティー。進行はテレビ東京のバラエティー番組「ゴッドタン」などを手掛ける佐久間宣行プロデューサーが担当している。