V6:デビュー当時は「思いが違った」 メンバー6人の軌跡をたどる 今夜「RIDE ON TIME」で特集スタート

フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「V6」の(左から)三宅健さん、森田剛さん、岡田准一さん(C)フジテレビ
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フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」に出演する「V6」の(左から)三宅健さん、森田剛さん、岡田准一さん(C)フジテレビ

 フジテレビの「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(関東ローカル)で2月26日深夜から、昨年デビュー25周年を迎えた人気グループ「V6」の特集がスタートする。「V6~25周年・積み上げた軌跡と誇り~」と題して、メンバー6人が積み重ねた努力と挑戦に迫る。

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 V6は、年上メンバーの坂本昌行さん、長野博さん、井ノ原快彦さんからなる“トニセン”こと「20th Century」と、年下メンバーの森田剛さん、三宅健さん、岡田准一さんからなる“カミセン”こと「Coming Century」で構成される。16歳でデビューした森田さんは、当時について「思いが違いますからね。僕ら(カミセン)と上の3人(トニセン)は。僕らは何も考えないで、楽しけりゃいいやって感じでやっていたから。その差は大きいですよね」と語る。

 さらに今回は、森田さん、三宅さん、岡田さんの個々の活動にクローズアップ。名だたる演出家が手がける舞台で主演を務める森田さんは「舞台が好きだからやる」と明かし、手話を得意とする三宅さんは挑戦のきっかけについて「(ろう者の)ファンの人に何も返せなかったっていうのは、すごい自分の中では心残りだった」と握手会での出来事を告白。複数の武術や格闘技のインストラクター資格を持つ岡田さんは、「物づくりの葛藤みたいなのが大きくなっていく」と胸の内を語る。

 「V6~25周年・積み上げた軌跡と誇り~」エピソード1は、2月26日深夜0時55分から放送。

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