バイオハザード:森川智之がレオン、甲斐田裕子がクレアに フル3DCGアニメ「インフィニット ダークネス」 舞台はホワイトハウス

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のティザーアート(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」のティザーアート(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのフル3DCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の日本語吹き替え版で、森川智之さんがメインキャラクターのレオン・S・ケネディ、甲斐田裕子さんがクレア・レッドフィールドをそれぞれ演じることが3月12日、分かった。二人はゲーム「バイオハザード RE:2」(2019年)でも同役を演じた。

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 レオンとクレアを描いたティザーアートも公開された。アニメでは、ホワイトハウスが舞台の一つとなることも明かされ、ティザーアートには、ゾンビたちがホワイトハウスに向かう様子も描かれた。

 森川さんは「『バイオハザード』初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。表題のインフィニット ダークネスとは一体どういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!」とコメントを寄せている。

 甲斐田さんは「作品が出る度に美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!? レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい。恐怖に耐えられるでしょうか」と話している。

 アニメは、「バイオハザード」シリーズ初のフル3DCGの連続アニメ。カプコンの小林裕幸プロデューサーが監修し、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースする。「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳さん率いるQuebicoが制作する。Netflixで2021年に配信。

 「バイオハザード」シリーズは、1996年に第1作が発売。シリーズ累計出荷本数は1億本以上。

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