良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
女優の仲間由紀恵さんが、5月31日にテレビ東京系で放送されるスペシャルドラマ「月曜プレミア8『女王の法医学~屍活師(しかつし)~』」に主演することが4月27日、分かった。同局のサスペンスドラマで初めて主演を務める仲間さんは、主人公で身勝手な振る舞いから“女王”と呼ばれている法医学研究室の准教授・桐山ユキを演じる。また、ユキのバディーとなる“ワンコ”こと医学生の犬飼一を、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが演じることも発表された。
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ドラマは、杜野亜希さんのマンガ「屍活師 女王の法医学」(講談社)が原作。原因不明の死を遂げた遺体と“会話”し、解剖で得た情報により亡くなったときの姿が“見える”という天才的な能力を持つ桐山ユキ(仲間さん)と、ユキが“ワンコ”と呼ぶ医学生の犬飼一(松村さん)と、正しい死因と真相を突き止める姿を描く。
ドラマには、俳優の石坂浩二さん、田辺誠一さんも出演。石坂さんは同研究室の教授・丹羽嗣仁、田辺さんは桐山と犬猿の仲の刑事・村上衛にそれぞれ扮(ふん)する。
「月曜プレミア8『女王の法医学~屍活師~』」は5月31日午後8時から放送される。
このお話をいただいたときは、もともと読んでいたマンガだったのですごくうれしかったです。私が演じる桐山ユキは、女王様と言われている意味がよく分かるというくらい、上からの口調でぶっきらぼう。ですが、技術的には天才と言われていて、さらにミステリアスな部分も相まって、さすが女王様というようなキャラクターだなと思いました。また、ちょっと変わった面白いキャラクターでもあって、このような振り切ったキャラを演じるのは面白かったですし、独創的な世界を作っていけたらいいなと思っています。
ストーリーについては、遺体を解剖していろいろ判断していくのですが、解剖して初めて分からないものが見えてくる、その奥にある人の思いというものを解き明かしていく、というのはとても新鮮でしたし、仕事としてもとても大切だと思いました。いっぷう変わった人物を演じられる喜びもありましたし、今はどんなふうに作り上げていこうかというワクワクした気持ちでいっぱいです。
犬飼一は、とてもキャラクター的で絶妙にいそうでいなさそうな人だなと思いました。そのため、こういう人もいなさそうでいるよなと納得してもらえるようにお芝居できたらと思います。
仲間由紀恵さんとは以前、ご一緒させていただいたので、安心感を持って撮影に臨めそうです。「これぞ仲間由紀恵」と言われる、説得力のある方だからこそ、僕も果敢に挑んで熱量の高い現場になればと思います。僕もしっかり挑ませていただくので、さまざまな環境や視点から僕を見ていただきたいです。作品を待ってくださっている皆さんにとっても、現場にとっても、刺激的で有意義なものにしたいと思います。楽しみに待っていてください。
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