わたしの宝物
第3話 失ったはずの彼・・・再会は終わりの始まり・・・
10月31日(木)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回が5月14日に放送された。同回では、千代(杉咲さん)と一平(成田凌さん)が、「お家はんと直どん」の台本に新たに加えられたせりふのやり取りを披露し、SNSでは「現実とお芝居がリンクしていて、深いせりふでした」「劇中のせりふが身にしみて、涙が出そうになりました」「“今日もええ天気や”な最終回」といった“千秋楽”への感想が書き込まれた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
千代は、「あんたと別れへんかったら、大切な人たちと出会うこともできへんかった。あんさんも私も、“愛する我が子”と出会うこともできへんかった。あんたと出会うて、つらい思いもぎょうさんしましたけど」という新しいせりふを披露。そのせりふに対して、一平が「それもまた面白い人生やったやろ。わしのおかげやな」と“ボケ”で答えると、千代は「自分で言うてどないしますねんな!」と突っ込み、息ぴったりのやり取りを展開。
最後は一平が「おおきに」と優しくこぼすと、「おおきに! 生きるっちゅうのは、ほんまにしんどうて、おもろいなぁ」というせりふで締めくくられた。
SNSでは「ほんま、その通り!」「締めのせりふ最高」「ほんっと心にしみた」「名言すぎ」「こんなふうに言える人間でありたいと思った」「良い言葉だね…しんどいけどおもしろいと思うように生きていきたいものです」といった反響が寄せられた。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月4日から第6週 「うち、ギャル、やめるけん」に入る。
俳優の莉子さんが主演を務める連続ドラマ「3年C組は不倫してます。」(日本テレビ系、火曜深夜0時24分)。11月5日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。
日本を代表するコント師たちが集結し、“最も自信のあるコント”を披露しあうバラエティー番組「THE CONTE」(ザ・コント)が、11月2日のフジテレビ系「土曜プレミアム」(土曜午…