おかえりモネ:浜野謙太“課長”、能舞台で印象ガラリ「ギャップ萌え」 花粉症に「お大事に」の声も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時)の第4回が5月20日に放送され、浜野謙太さん演じる森林組合の課長・佐々木翔洋が「登米(とめ)能」の舞台に立つシーンが登場。真剣なまなざしで登米能に挑む課長に対し、SNSでは「ギャップ萌えした」「カッコ良すぎ」「能舞台で別人のようにすてきなのが良かった」「佐々木課長に目がいってしまって……」といった反響が寄せられた。

あなたにオススメ

 同回では、課長のせき込んでいる原因が、花粉症に由来していることが判明。課長の花粉症は、天気によって左右されるいわゆる「気象病」の一つであるといい、「森林組合の課長なのに花粉症なのはつらいな」「お大事に」「大変っちゃ大変だが命に別状はなさそうでホッとした」と課長を気遣う声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

テレビ 最新記事