恋はDeepに:渡邊圭祐の“ブラック榮太郎”に視聴者「ゾクゾク」 “闇深い表情”も話題に

連続ドラマ「恋はDeepに」第6話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「恋はDeepに」第6話のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の石原さとみさんと俳優の綾野剛さんダブル主演の連続ドラマ「恋はDeepに」(日本テレビ系、水曜午後10時)第6話が5月19日に放送された。同話では、明るくて可愛らしい蓮田家の三男・榮太郎(渡邊圭祐さん)が不適な笑みを見せたり、怪しげな行動を取る場面が描かれ、視聴者の間で「ブラック榮太郎!」「裏の顔がだんだん出てきてゾクゾクする」「表情怖かった」と話題になった。

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 ドラマは、星ヶ浜海岸の巨大マリンリゾート開発をめぐり、魚オタクの海洋学者・渚海音(石原さん)と、ロンドン帰りの御曹司・蓮田倫太郎(綾野さん)の恋模様を描くラブコメディー。

 榮太郎が働く蓮田トラストは、マリンリゾート開発を進めるにあたり、海音が所属する鴨居研究室とタッグを組んでいる。そんな中、第3話からは榮太郎が研究室の准教授・椎木拓真(水澤紳吾さん)と内密にやり取りをする様子が描かれ、視聴者から「何をたくらんでる?」と疑問の声が上がっている。

 第6話では、榮太郎と椎木が蓮田トラストの株を巡って画策。さらに、これまで兄・光太郎(大谷亮平さん)に従順だった榮太郎が反抗するようなシーンもあり、SNSでは「ただのワンコな弟ではないね……」と注目が集まった。

 また、光太郎から「お前はいいよな。俺も責任がないところで好き勝手にやりたいよ」と言われた榮太郎は目の光を失ったような表情になり、「闇深い」「榮太郎のスイッチ入っちゃった」「一番怒らせちゃいけないのは、榮太郎かもしれない」といった声も上がっていた。

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