娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が6月1日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
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ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。川口さんが、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみを演じ、横浜流星さんが、くるみとひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役で出演する。
第7話では、真柴(川口さん)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜さん)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。しかしランプ工房の主人に提案を拒否され、真柴は落胆する。そんな中、なぜか祥吾(向井理さん)が真柴を訪ねて初島にやってくる。対応に追われる真柴だったが、真柴の母・すみれ(工藤夕貴さん)は、真柴と祥吾の仲を疑う。
一方、2年前に自分のせいで閉店したはずの店が、場所を変えて営業をしていることを知った駿は、抱えきれない後悔にさいなまれる……という展開だった。
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