名作アニメーション「101匹わんちゃん」に登場する“ヴィラン”(悪役)の誕生秘話を、エマ・ストーンさん主演で実写化した映画「クルエラ」(クレイグ・ガレスピー監督、公開中)。本作では、ファッション・デザイナーを目指す少女エステラが、ある出来事をキッカケに、ファッショナブルで破壊的かつ復讐心に満ちたヴィラン”クルエラ”へと変貌する姿が描かれる。彼女の心情の変化が如実に反映されていくのがルックスで、カメレオンのように七変化を遂げる様子が話題になっている。
あなたにオススメ
【PR】スター・ウォーズ:日本中を熱狂させた社会現象を振り返る 7年ぶり最新作の魅力も
主人公の様相を仕上げたのは、ヘア&メークアップ・デザイナーのナディア・ステイシーさんだ。数々の有名作品を担当し、アカデミー賞ノミネート経験を持つナディアさんだが、多数のルックスを生み出す必要があった本作を手掛けることは、難題だったといい、「これまで手がけた映画でそういうことはなかったんだけど、(本作では)ヘアやメークが、だますための道具として使われているからだと思う」と説明する。
「エステラは、バロネスから正体を隠さないといけないの。私たちが初めてエステラを見る時、彼女はロンドンであの当時育った少女だと信じられないといけない。それから、彼女はクルエラという人格を作るのよ。だから、彼女が初めてレッドカーペットに登場し始めた時、すべてのメークにマスクみたいなクオリティーがあるの」と語っている。
また、「二つ(エステラとクルエラ)のルックスの違いをとても大きなものにする必要があったの。私は、エステラをかなりシンプルにしておかないといけなかった。そうすることで、クルエラのヘアやメイクは、どこかとても派手なものにすることができたのよ」といい、明確な違いを付けることで、主人公の二面性を強調したという。
経験豊富なナディアさんが「私がまたあれだけたくさんのルックスをやることは絶対ないわ(笑い)」というほど力を注いだ、魅力的なルックスの数々にも注目だ。
「クルエラ」は、パンクムーブメントが吹き荒れる1970年代のロンドンが舞台。ファッションデザイナーを目指す少女・エステラが、カリスマ・デザイナーのバロネスとの出会いをきっかけに破壊的かつ復讐(ふくしゅう)心に満ちたクルエラへ変貌していく……という展開。映画館のほか、動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で公開中。
5月25日に発表された22~24日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、映画「スター・ウォーズ」シリーズの約7年ぶりの劇場最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・…
俳優の大泉洋さんと松田龍平さんが出演する映画「探偵はBARにいる」の最新作「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」(白石和彌監督、12月25日公開)のヒロインを俳優の鈴木…
赤塚不二夫さんのマンガ「おそ松くん」が原作の「おそ松さん」のアニメ、実写映画、舞台の“異次元コラボ”ビジュアルが公開された。5月24日の六つ子の誕生日を記念した前代未聞のコラボで…
菅井友香さんと中村ゆりかさんのダブル主演で、5月15日に公開された映画「チェイサーゲームW 水魚の交わり」。同作で、樹(菅井さん)と冬雨(中村さん)の、中学生になった娘・月を演じ…
人気シリーズ「トムとジェリー」の劇場版アニメ最新作「トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤(コンパス)」(クロックワークス配給)が5月29日に公開される。本編中、お調子者のトムが…