SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」で、主人公・流拓馬の声優を務める内田雄馬さんがコメントを寄せた。内田さんは「収録中は、声をずっと張っていますね。こんなに声を張ることってないです(笑い)。この作品に関しては全体的に圧のあるアプローチを求められることが多い。特に拓馬は、声のボリューム自体も大きいですし、圧の感じというのは独特だなと思います。体力勝負ですね!」と話している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。「ゲッターロボ」は、「ゲッターロボG」(1975年)、「ゲッターロボ號」(1991年)、「真ゲッターロボ」(1997年)などが描かれ、「ゲッターロボ・サーガ」は、双葉社の「アクションピザッツ」増刊の「スーパーロボットマガジン」で2001年に連載スタートした。石川さんが亡くなったため、「ゲッターロボ アーク」は未完となっている。
アニメは「真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ」「新ゲッターロボ」などの川越淳さんが監督を務め、Bee・MediaとstudioA-CATが制作する。7月4日からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送される。7月4日午後11時半からバンダイチャンネル、Huluで特別先行配信されることも発表された。
流拓馬という人物はとても人想(おも)いなキャラクターということです。ビジュアルからの印象よりもずっとそうなんだと感じます。誰かが傷ついたり、自分の大切な人やものを踏みにじられたことへの許せない怒りや、いろいろなものに思いをはせている部分が行動原理になっているんです。アフレコをしていく中で、拓馬は割と、さばっと人に接したりすることもあって、でもないがしろにする感じではない。表面的にはぶっきらぼうだし、圧が強い人ではあるけれど、ちゃんと人を見てしゃべっている。度胸もあるし、わりとドシッと構えている、そういうところが父譲りなのかな、と思ったりしながら収録に臨んでいます。
収録中は、声をずっと張っていますね。こんなに声を張ることってないです(笑い)。この作品に関しては全体的に圧のあるアプローチを求められることが多い。特に拓馬は、声のボリューム自体も大きいですし、圧の感じというのは独特だなと思います。体力勝負ですね!
アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」のスクールアイドルグループ「Liella!(リエラ)」のメンバーやコスプレーヤー、歌手として活躍するLiyuu(リーユウ)さんのデジタル写…
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」、「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」「空の青さを知る人よ(空青)」。秩父を舞台にした青春3部作を手掛けたクリエーター3…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」に声優として、島崎信長さん、ふくまつ進紗さんが出演す…
マンガ「まことちゃん」「漂流教室」などで知られるマンガ家、芸術家の楳図かずおさんが、10月28日に死去したことが分かった。88歳だった。