バイオハザード:インフィニット ダークネス:大人の色気漂うスーツ姿のレオン 革ジャン姿も 3DCGアニメ新カット

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の一場面(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
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「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の一場面(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

 人気ゲーム「バイオハザード」(カプコン)シリーズのフル3DCGアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」の新たな場面写真が6月17日、公開された。「バイオハザード」の“イケメン”キャラクターとして人気のレオン・S・ケネディのカットで、同アニメで初めて披露するスーツ姿や、革ジャン姿などが描かれた。

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 アニメでは、歴戦をくぐり抜け、30歳を目前に控えたレオンが登場する。公開されたカットは、大人の哀愁を感じさせるレオンを描いており、羽住英一郎監督は「正義感の強い若いレオンと、果てしない闘いに少し疲弊してきた感のある『バイオハザード:ヴェンデッタ』の2014年時代のレオンと、その中間に位置する2006年を描くことにより、白か黒ではないややビターな立ち位置に彼を立たせた」と話している。

 「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、「バイオハザード」シリーズ初のフル3DCGの連続アニメ。人気キャラクターのレオンとクレアの2人を軸に物語が展開するホラーアクション。映画「海猿」シリーズ、「MOZU」シリーズなどの羽住さんが監督を務める。カプコンの小林裕幸プロデューサーが監修し、トムス・エンタテインメントが制作プロデュースする。「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳さん率いるQuebicoが制作する。

 日本語吹き替え版では、森川智之さんがレオン、甲斐田裕子さんがクレアを演じる。7月8日からNetflixで配信。

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