俳優のディーン・フジオカさん、フリーアナウンサーの田中みな実さん、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーの3人が、6月23日発売の女性ファッション誌「GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)8月号の表紙を飾った。白い衣装を身にまとった3人がクールな表情で寄り添い、“密着”する姿を収めている。
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同号のスリーショットは、田中さんと弘中アナ、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんがMCを務めるバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、土曜午後9時55分)とのコラボで実現。ディーン・フジオカさんについては、弘中アナが「大ファン」と公言。今年4月10日の放送回では、弘中アナへのドッキリ企画で、ディーン・フジオカさんがサプライズ出演した。同号では「“あざとい”ほどに美しい奇跡のコラボ」と紹介している。
山里さんも加えた4人のインタビューも掲載。「コラボに必要な愛」について、ディーン・フジオカさんは「日常のさまざまなことはひとりでは成立せず、すべてがコラボレーション」、田中さんは 「一方的な愛では終わらない。コラボ相手や受け取る側が求めるものに寄り添う愛は必須(ひっす)」とコメント。
「コラボがもたらす未来」について、弘中アナは「ひとりでは気づけない、まだ見ぬ新しい自分を引き出してくれるもの」、山里さんは「苦手分野でこそコラボをすると、苦手がのびしろになり成長につながるもの」と明かした。
同号には、桐谷美玲さん、山田優さん、松井愛莉さんらが登場するファッション特集、井上咲楽さんのメークアップ企画、俳優の町田啓太さんのインタビューなども掲載される。