アイドルグループ「乃木坂46」の松村沙友理さんが6月25日、東京都内で行われた実写「賭ケグルイ」シリーズの新作映画「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)の大ヒット舞台あいさつに登場。7月にグループを卒業する松村さんは、「もうちょっとで松村沙友理のアイドル人生は終わっちゃいそうなんですけど、でも! ユメミは一生アイドルなので、みなさん安心してください! テヘっ!」と満面の笑顔を作り会場を盛り上げた。
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舞台あいさつでは、同シリーズの思い出を振り返るトークを展開。生徒会広報でアイドルの夢見弖(ゆめみて)ユメミ役を演じた松村さんは「私はこの生徒会のみなさんとお会いしたのはシーズン2の映画版が初めてだったんです。そこで初めて入らせていただいたんですけど……すっごく緊張しました。正直怖かったです、みなさんのオーラがすごすぎて……」と当時を振り返って苦笑い。「びっくりしました。前から(作品を)テレビで見ていたので、『その世界観に入れるんだ、わーい、やったー』ぐらいの気持ちで行ったら、怖すぎて……。私、あのとき一言もしゃべれていなかったと思います。『しゃべったら命狙われるんじゃないか』ぐらいの緊張感があった」と語り、笑いを誘っていた。
松村さんは、今月23日に自身の卒業コンサートを開催。「先日卒業コンサートをしたんですけど、そこでもユメミみたいな衣装でライブを行わせていただいて」と卒コンを振り返る一幕もあった。舞台あいさつには生徒会役員の西洞院百合子役の岡本夏美さん、生徒会書記の五十嵐清華役の中村ゆりかさんも出席した。
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