明日の仮面ライダーセイバー:第43章「激突、存在する価値」 飛羽真、凌牙、玲花がストリウスのアジトへ 蓮VSデザスト

仮面ライダーセイバーの第43章「激突、存在する価値」の一場面(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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仮面ライダーセイバーの第43章「激突、存在する価値」の一場面(C)2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」(テレビ朝日系、日曜午前9時)の第43章「激突、存在する価値」が7月11日に放送される。旧友を説得しようとするタッセル(レ・ロマネスクTOBIさん)に、非情にも剣を突き立て、「本」を奪い去ったストリウス(古屋呂敏さん)。その力により、ワンダーワールドの現実世界への侵食が進む。セイバー/飛羽真(内藤秀一郎さん)ら剣士たちは、本を取り戻すまでの一時的な措置として、防御壁を張ったが……。

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 ワンダーワールドの侵食“世界の崩壊”を完璧に止めるには、タッセルの本をストリウスから取り戻さなければならない。飛羽真ら剣士たちは、ストリウスを探し出そうとノーザンベースを飛び出していく。そして、ついに飛羽真がストリウスのアジトを発見。合流したデュランダル/凌牙(庄野崎謙さん)、サーベラ/玲花(アンジェラ芽衣さん)と共に踏み込むが……。

 その頃、剣斬/蓮(富樫慧士さん)は、デザストの前に現れると「お望み通り、お前と戦ってやる」と言い放つ。「来いよ」と構えるデザスト。2人の思いが激しく衝突する。

 「仮面ライダーセイバー」は、小説家の神山飛羽真が突如消失した世界の一部を元に戻すべく、炎の剣士・仮面ライダーセイバーとして戦う物語。デザストは、声優の内山昂輝さんが演じている。

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