ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
米プロバスケットボールリーグ「NBA」のレブロン・ジェームズ選手主演の映画「スペース・プレイヤーズ」(マルコム・D・リー監督)が、8月27日に公開された。同作は、映画「マトリックス」、人気アニメ「ルーニー・テューンズ」などワーナー・ブラザースの歴代作品、キャラクターが登場し、バーチャル空間で繰り広げられるeスポーツバトルが描かれる。「ルーニー・テューンズ」のネズミのキャラクター・スピーディー・ゴンザレスが、「マトリックス」の世界観に登場する本編映像が8月27日、公開された。日本語吹き替え版でスピーディー・ゴンザレスの声優を務める三ツ矢雄二さんは「とてもスリリングで、パロディーも面白く、『マトリックス』をもう一度見てしまいました」と話している。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
三ツ矢さんは、20年以上にわたり、スピーディー・ゴンザレスの日本語吹き替えを担当している。「マトリックス」の世界に登場するゴンザレスを演じる上で「スピーディーも、ちょっと格好よく見せることができたらいいかなと思いました」とこだわりを語っている。
公開された映像は、「マトリックス」でおなじみのグリーンのコンピューターコード“マトリックス・コード”から始まり、ゴンザレスとトゥイーティーの飼い主のおばあちゃん、グラニーが登場。暗い部屋にいるゴンザレスとグラニーのもとに警察が駆け込んでくる。「かかってこいだーよ」というゴンザレスめがけて銃弾が飛んでくるも、華麗に体を反らせる“マトリックス避(よ)け”を披露した。三ツ矢さんは「『マトリックス』を見たことがなくても、楽しめると思います!」とアピールした。
「スペース・プレイヤーズ」では、「マトリックス」の世界以外にも、「バットマン」の世界でアニメキャラクターとなったレブロン選手とバッグス・バニーが、ロビンとバットマンに扮(ふん)し、暴走する列車を追うシーンや、「ワンダーウーマン」の世界でローラ・バニーが“アマゾン・オリンピック”に挑戦する様子などが描かれるなど、「ルーニー・テューンズ」の仲間が勢ぞろいする。
「スペース・プレイヤーズ」は、「マッドマックス」や「マトリックス」など映画のキャラクターが住む“バーチャル・ワールド”を舞台に、レブロン選手が映画のキャラクターたちを仲間にして、究極のeスポーツバトルに挑む姿が描かれる。
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」の公式サイトに「1122」と書かれた謎のページが突然、誕生した。“…