名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズのアニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のキービジュアルが9月9日、公開された。日本のアニメ制作会社が全9作のオリジナル短編アニメを制作するプロジェクトで、キービジュアルには、「The Duel」に登場する赤いライトセーバーを持つ浪人・ローニン、「のらうさロップと緋桜お蝶」のウサギのような外見の少女・ロップ、人気キャラクターのボバ・フェットなど、各作品のキーとなるキャラクターが集結した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
キービジュアルには、「村の花嫁」の赤い髪飾りをつけたハル、「T0-B1」の少年型ドロイド・T0-B1、「赤霧」の緑色の目をしたマサゴ、「The Elder」の青いライトセーバーを構えるダン、「THE TWINS」のショートヘアのKarre(カレ)、「九人目のジェダイ」の青いライトセーバーを手にするジューロも描かれた。
「The Duel」の水崎淳平総監督は「小学生くらいの頃、父と見たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います。ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」とコメント。
「九人目のジェダイ」を手がける神山健治監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う<スター・ウォーズ>を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と話している。
「村の花嫁」の垪和等監督は「アナキンとアミダラのように祝福されずおきてに背く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。“結婚式”という、日本国内でもさまざまな風習がある“まつりごと”を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」とコメントを寄せている。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は、神風動画、キネマシトラス、サイエンス SARU、ジェノスタジオ、スタジオコロリド、トリガー、プロダクション I.Gが参加するアニメプロジェクト。9月22日から動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月23日 00:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。