注目アニメ紹介:「プラチナエンド」 13人の“神候補”の戦い 「DEATH NOTE」大場つぐみ×小畑健の人気マンガ原作

「プラチナエンド」の一場面(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会
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「プラチナエンド」の一場面(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会

 「DEATH NOTE」「バクマン。」などの大場つぐみさんと小畑健さんのコンビによるマンガが原作のテレビアニメ「プラチナエンド」が、10月7日深夜からTBS、BS11ほかで順次放送される。天使に選ばれた13人の神候補たちの戦いが描かれる。原作は2015~21年に「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載された。アニメは「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」などの高橋秀弥さんが監督を務める。連続2クール放送。

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 架橋明日(かけはし・みらい)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでもつらい日々を送っていた。全てに絶望した明日は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、明日はそこで1羽の天使と出会う。

 明日は天使のナッセに家族の事故の真相を知らされ、天使の翼と矢を授けられる。生きる気力を取り戻した明日だったが、他に天使の力を与えられた人間は12人いて、その中から神となる候補を選ぶと告げられるのだった。13人の神候補たちが繰り広げる、人類の運命をかけた戦いや葛藤が描かれる。

 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などの入野自由さんが架橋明日、「HUGっと!プリキュア」などの小倉唯さんがナッセを演じ、声優としてM・A・Oさん、花江夏樹さん、森川智之さん、石川界人さんらが出演する。劇場版アニメ「ひるね姫~知らないワタシの物語~」「ドラゴン、家を買う。」などのシグナル・エムディが制作する。

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