FAKY・Hina:ドラマ「未来世紀SHIBUYA」で藤森慎吾の“妹”に 「お手本にしたい女の子像」

Huluのオリジナルドラマ「未来世紀SHIBUYA」のメインビジュアル(C)HJホールディングス
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Huluのオリジナルドラマ「未来世紀SHIBUYA」のメインビジュアル(C)HJホールディングス

 ガールズグループ「FAKY(フェイキー)」のHinaさんが、11月26日から動画配信サービス「Hulu(フールー)」で全6話一挙配信されるオリジナルドラマ未来世紀SHIBUYA」に出演することが分かった。藤森慎吾さん演じる超人気カリスマ“WeTuber”キリタの妹で、同じく人気WeTuberのアコを演じる。

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 ドラマは、2036年の日本を舞台に、動画配信サービスで一獲千金を狙う孤児のミツル(金子大地さん)とカケル(醍醐虎汰朗さん)が、さまざまな事件に巻き込まれながら、社会問題を痛快にあぶり出していく様を描く。

 Hinaさんは「アコはすごく明るく真っすぐで自分の意志がしっかりしているので、私がお手本にしたい女の子像です。近い将来に本当にこういう時代がくるのではと思えるようなリアルな展開なので、今のうちにやっておきたいことって何だろうとか、もしこんな時代がきたら自分だったらどうしたいだろうとか、未来を想像することで、今の生活を考えさせられる作品にもなっています」とコメント。

 近未来の日本を描く今作について、「その人その人の視点で、この作品のファッションや、街並み、ストーリーなど、いろんな部分を全て楽しみ尽くして見ていただきたいです」と語った。

 俳優の篠原悠伸さん、宇野祥平さんが出演することも発表された。篠原さんはWeTuberカメラマンの田中、宇野さんは物語のキーパーソン、マネキンおじさんをそれぞれ演じる。メインビジュアルも公開された。

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