ワンピース エッグヘッド編
第1152話 父と母の想い!ボニーの解放の拳
12月7日(日)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の「前章 -TAKE OFF-」のトークイベント「ヤマトーク付き上映」が10月28日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。安田賢司監督、シリーズ構成、脚本の福井晴敏さん、脚本の岡秀樹さんが登壇し、「後章 -STASHA-」の冒頭11分36秒を上映。安田監督は、後章の冒頭について「前章のラストではヤマトが格好よく登場しました。後章の頭では、勢いのあるカットを作りました。可変機構もあるコスモパイソンの機動力を見せようとした」と語った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「2205」のシナリオ会議の裏側も明かされた。安田監督、福井さん、岡さんに加え、メカニカルデザイン、設定考証、プロデューサーらが集まり、岡さんによると「最低15人が集まる会議を1年続けた」といい、安田監督は大人数のシナリオ会議は「初めて」だったという。福井さんは「自分が思った通りにやるのではなく、ヤマトの歴史を支えてきた人とすり合わせないといけない。ヤマト賢者に参加していただいた。うるさかったけど、うるさくなければ意味がない。今後もやることができるのであれば、このシステムでやりたい」と話した。
前章の第1、2話のモチーフになったファンアートも紹介された。キノシタ提督というファンが描いたビジュアルがモチーフになったといい、岡さんは「呉の風景が描かれている。15年以上前に描かれたファンの思いが『2205』に反映された」と感慨深げだった。
「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。「2205」は、「2202」に続き、福井さんがシリーズ構成、脚本を担当。「前章 -TAKE OFF-」が上映中。「後章 -STASHA-」が2022年2月4日に上映される。
トークイベントは11月2日にも同劇場で開催され、安田監督、福井さん、岡さん、メカニカルデザインの明貴美加さんが登壇する。
アーティストのこっちのけんとさんが、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督、公開中)の日本版で、日本限定キャラクターの“ケント…
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズのリバイバル上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」の第4弾として、「ヱヴァンゲリヲ…
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入が94億円を突破したことが分かった。観客動員数は619万人を突破するな…
ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督)が12月5日に公開され、3日間で興行収入が約18億9106万円、観客動員数が131万人…
2025年12月09日 06:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
第1152話 父と母の想い!ボニーの解放の拳
12月7日(日)放送分
【狩野英孝解説付き】第9話「もう誰にも頼らない」
12月7日(日)放送分
【MISSION:47】オースティンの苦悩/フツーの飲み会/げつめんちゃくりく
12月6日(土)放送分
第21話 バカンスは討伐とともに
12月7日(日)放送分
#1184「赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯(前編)」
12月6日(土)放送分