相棒season20:第7話視聴率15.0%で4.0ポイントアップ 反町隆史が“歴代相棒”最多125回に到達 妖怪“川男”の謎

連続ドラマ「相棒season20」の第7話「かわおとこ」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season20」の第7話「かわおとこ」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season20」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第7話「かわおとこ」が11月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週第6話の11.0%(同)から4.0ポイントアップした。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が、その天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。20年目のアニバーサリーシーズンとなる今作をもって、右京と、反町隆史さん演じる冠城亘のコンビは7年目に突入した。また、同話をもって、特命係“4代目の相棒”の亘は、歴代の相棒としては最多となる登場回数125回に到達した。

 同話は、行方不明になっていた男児・悠太(晴瑠)が、川で意識不明の重体で発見された。特命係が捜査を進めると、悠太の姉の百花(米村莉子ちゃん)が、弟を川に引きずりこんだのは、川にすむ妖怪“川男”に違いないと言い出す。百花は数カ月前、背が高くて色の黒い“川男”を目撃したと主張して……と展開した。

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