女優の若月佑美さんと、俳優の玉置玲央さんが12月10日、結婚することをそれぞれのインスタグラムで発表した。
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若月さんは、「このたび、俳優の玉置玲央さんと入籍いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。「近年の非常に難しい時間を互いに過ごしていく中で、生涯をかけて共に励まし、支え合う存在であり続けたいという思いが増し、家族として一生の味方になれたらと、このたび入籍する運びとなりました」とつづった。
玉置さんは、「近年の難しい状況下にあって、彼女とならどんな困難も乗り越え、生涯を通して支え合い、笑い合って過ごすことができる、何よりお互いを尊敬し合いながら、共に生きていけると確信し、このたび入籍する運びとなりました」と報告した。
若月さんは、1994年6月27日生まれの27歳。2011年からアイドルグループ「乃木坂46」の1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。その後は女優やモデルとして活動を続け、連続ドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)、「アンラッキーガール!」(読売テレビ・日本テレビ系)などに出演。「結婚できないには、ワケがある。」(ABC)ではヒロインを務めた。
玉置さんは、1985年3月22日の36歳。劇団「柿喰(く)う客」のメンバー。近年では、連続ドラマ「恋する母たち」(TBS系、2020年)で、仲里依紗さん演じる蒲原まりの夫・繁樹を演じて話題に。今年放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では、Jテレの記者・沢渡公平を好演し、大きな注目を集めた。
2人は2018年の舞台「鉄コン筋クリート」で共演している。