リビングの松永さん:第7話 “美己”高橋ひかるは“松永”中島健人と元恋人“夏未”若月佑美の再会に動揺 波乱の誕生日パーティーに?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第7話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第7話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第7話が2月20日に放送される。

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 前回は……松永純(中島さん)が以前、シェアハウスの住人と付き合っていたと知ってしまった美己(高橋ひかるさん)。臨時担任の小林夏未(若月佑美さん)は、元気がない美己を心配して声をかけ、美己を元気づける。そんな中、三者面談のために和歌山からきていた美己の母・朋子(映美くららさん)が急きょ帰ることになり、松永が保護者として面談に出席。教室で松永が会ったのは、以前シェアハウスで一緒に暮らしていた夏未で……と展開した。

 第7話は……三者面談に出席した松永は、夏未が美己の担任だと知って言葉を失う。2人が元恋人同士だと知る美己も動揺し、夏未の心には今も松永がいるのではないかと気になる。さらに美己は、女子高生の自分など夏未にはかなうはずがないと落ち込み、松永のいるリビングに顔を出さなくなってしまう。そんな美己の異変に気づいた凌(藤原大祐さん)は、やさしい言葉をかける。

 松永の誕生日前日、学校で夏未に声をかけられた美己は、夏未が朝子(黒川智花さん)から誕生日パーティーに誘われていることを知る。さらに「前に相談してくれた年上の好きな人って、純じゃない?」と聞かれる。

 そして迎えた誕生日パーティー当日。美己は松永にプレゼントを用意していたが、夏未の差し入れを見て、出すに出せなくなる。また、夏未とひさしぶりに再会したシェアハウスのメンバーたちが、知らない話で盛り上がる姿に寂しさを覚え、美己は思わずその場から逃げ出してしまう……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。
 

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