リビングの松永さん:第11話 “松永”中島健人が“美己”高橋ひかるの母に呼び出される “朝子”黒川智花はキスを機に“健太郎”向井康二を意識(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第11話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第11話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第11話が3月19日に放送される。

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 前話は……美己(高橋ひかるさん)は、松永純(中島さん)や健太郎(向井康二さん)、朝子(黒川智花さん)らとダブルデートで水族館へ。帰り道、松永にイルミネーションのスポットへ誘われた美己は、そこで松永から「俺、ミーコのことが好きだ」と告白される。松永は保護者という立場上、「好きという気持ち以上の関係にはなれない」と伝えるが、それでも美己は松永と両思いになれたことを喜ぶのだった。

 第11話では、美己に思いを伝えた松永が、帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)に美己に告白したことを伝える。

 一方、松永と両思いになった美己はすっかり夢見心地に。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子やシェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子さん)に祝福され幸せを感じていたが、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からずにいた。そして朝子は、水族館でのキスを機に健太郎を意識してしまい、気軽に話せなくなっていた。

 仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペへの参加が決まる。応援してくれる美己のためにも仕事に励むが、そんな中、和歌山からやって来た美己の母・朋子(映美くららさん)に呼び出され……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。

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