カムカムエヴリバディ:トミーがナイスアシスト! 視聴者「めちゃくちゃ良いヤツ」「MVP」と絶賛の声

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第51回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第51回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第51回が1月13日に放送。るい(深津さん)と錠一郎(オダギリジョーさん)を2人きりにしようと、トミー(早乙女太一さん)が取った行動に、視聴者から「ナイスアシスト」との声が上がった。

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 第51回では、るいはトミーの誘いで、錠一郎とベリー(市川実日子さん)とともに車で海へ行くことに。いくらデートに誘っても答えてくれない錠一郎との関係を深めたいベリーは、大乗り気。トミーがダブルデートを計画したのだが、実はそのトミーには隠れた狙いがあり……。

 トミーは、「作戦会議」とベリーを誘い出し、車に強制的に乗せてその場を離れ、るいと錠一郎を浜辺で2人きりにすることに成功した。錠一郎のことが好きなベリーに対しては、「あきらめろ」と諭すなど、いい男ぶりを発揮していた。

 トミーの行動に、SNSでは「スカした男、トミー、めちゃくちゃ良いヤツだね」「トミーやるじゃん!」「トミーええやつ過ぎるやん!」「お見通しやったんやね」「トミーの粋な計らいなのね」「トミーがMVP」と絶賛する声が上がった。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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