真犯人フラグ:拘束中の光莉に注射器グサッ! ラストの人物に「ついに動き出した」の声(ネタバレあり)

ドラマ「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第12話が1月16日に放送された。拘束されている光莉(原菜乃華さん)が、ある人物から注射針を刺されるシーンが描かれ、その人物の正体に驚きの声が広がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。

 第12話では、光莉が凌介を告発する動画がツイッター上で拡散する。林(深水元基さん)の死も知れ渡ってネットは大荒れ。凌介の命を狙う目的で、動向を監視するアカウントまで作られる。

 終盤では、どこかの暗い部屋で拘束されている光莉の姿が描かれた。右腕には駆血帯が巻かれており、前に立つ人物を強くにらみつける光莉。「ねぇ、あんた誰?」と尋ねると、その人物は光莉の口に「シー」と指を当てる。

 その人物の正体は、本木陽香(生駒里奈さん)。陽香は光莉の口をガムテープで塞ぎ、鞄から注射器を取り出す。そして、ゆっくりと光莉の右腕に注射針を差し込み、血を抜きながら「ただの葬儀屋ですよ」と語りかける……という展開だった。

 SNSでは「最後の生駒ちゃんはたまげたな~」「生駒ちゃん何者!?」「生駒ちゃんがついに動き出したみたいなとこあるな! なぁちゃんと同じ狂気じみたタイプかな?」といったコメントが続々。ドラマの毎話のオープニング映像には注射器が映っていたことから、「オープニングで出てくる注射器これか?」「注射器のシーンキターーーー」といった声も上がった。

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