放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「矢のゆくえ」が1月30日に放送。第3回「挙兵は慎重に」(1月23日放送)に続き、後白河法皇(西田敏行さん)が源頼朝(大泉洋さん)の夢枕に立つシーンが登場した。
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「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。
第4回では、治承4(1180)年8月、ついに挙兵を決断した源頼朝の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也さん)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。
強気な兄・宗時(片岡愛之助さん)とは対照的に、自身の浅慮を後悔する義時(小栗さん)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣さん)が義時に声をかけ……。
後白河法皇は「俺だよ、法王様だよ」と頼朝の夢枕に立つと、平家打倒の挙兵を促す。夢にうなされた頼朝は目を覚まし、「毎晩これはつらい」とこぼす。
SNSでは「夢枕ゴッシー再び」「えっ? 毎晩かよっ(ヒドい)」「毎晩夢に出るのか…」「毎晩来てるのwww」「法皇様が夢に出てくるの面白すぎて、そりゃ毎晩はつらい」「毎晩、夢枕に立つ後白河上皇、怖すぎだし、面白すぎるwwww」「あんなん毎晩出たらやつれるわ」「毎晩出てこられたら、たまらんな」などと同情の声が寄せられた。
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