葦原大介さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ワールドトリガー」のイベント「ワールドトリガーフェスティバル2022」の模様が生配信されることが2月3日、分かった。同イベントは、2月27日に東京ドームシティホール（東京都文京区）で開催。イベントの模様は配信サービス「Streaming＋」で配信される。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　イベントのオリジナルグッズも公開された。アクリルキーホルダーカバー（1430円）やエコバッグ（1980円）、Tシャツ（2200円）、缶バッジ（550円）、アクリルキーホルダー（全14種、各880円）、アクリルスタンド（1540円）などをラインアップする。

　イベントは昼と夜の2部制で、昼公演に村中知さん、梶裕貴さん、島崎信長さん、中村悠一さん、福山潤さん、田中健大さん、内匠靖明さん、夜公演に村中さん、梶さん、島崎さん、諏訪部順一さん、田中さん、内匠さん、小西克幸さんが登場する。

　「ワールドトリガー」は「週刊少年ジャンプ」（集英社）で2013年2月に連載をスタート。“こちらの世界”を侵略しようと異次元からやって来る近界民（ネイバー）と防衛組織であるボーダーの戦いを描いている。現在は「ジャンプSQ.（スクエア）」（同）で連載中。テレビアニメのファーストシーズンが2014年10月～2016年4月に放送。セカンドシーズンが2021年1～4月に放送され、約4年半ぶりに“復活”したことも話題になった。サードシーズンが2021年10月～2022年1月に放送された。