真犯人フラグ:第15話視聴率8.6%で番組最高 瑞穂、プロキシマ社員に一星失踪を伝える 光莉は事情聴取へ

ドラマ「真犯人フラグ」第15話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第15話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第15話が2月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。第1話(2021年10月10日放送)の8.4%(同)を上回り、番組最高を更新した。

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 本作は、2019年放送のドラマ「あなたの番です」(同局系)の原案を手掛けた秋元康さんら同作スタッフが制作するオリジナルミステリー。妻子失踪がきっかけで、日本中から疑惑の目を向けられながらも、真実を暴いていく主人公・相良凌介(西島さん)の闘いを描くドラマだ。1月9日放送の第11話から、失踪事件の“真相”を描く「真相編」が幕を開けた。

 第15話では、瑞穂(芳根京子さん)は、一星(佐野勇斗さん)が行方不明になったことを「プロキシマ」の社員に伝える。一星の失踪は報道されておらず、マスコミに情報をリークして情報を集めようとするが、瑞穂は警察に任せるよう止める。

 そんな中、刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合(吉田健悟さん)が光莉(原菜乃華さん)を事情聴取する。光莉は「パパにも全部聞いてほしい」と言い、凌介も立ち会うことに。光莉は、事件発生からの一部始終を語り始める……という展開だった。

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