女優の柴田理恵さんが、2月23日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。富山で独り暮らしをしている92歳の母・須美子さんやコロナ禍での生活などについて明かす。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　一時は「要介護4」になった母も、今は「要介護2」。今年の正月も一緒に大好きな酒を酌み交わしたと話す。

　柴田さんは3年前に愛犬が旅立ち、しばらく夫婦2人の生活だったが、コロナで“おうち時間”が多くなり、思い切って保護犬を引き取って育てることにしたと明かす。初めて自宅へ連れてきた時はなかなか部屋に入らず、夜は安心させるため抱いて寝た。新しい“家族”を迎えたことで、夫は散歩も再開して体調が良くなり、夫婦げんかもないという。驚くほど成長が早く、思った以上に暴れん坊な犬への愛を語る。

　数年前から着物リメークにハマっているという柴田さん。実家のたんすに眠っていた祖父母や伯母たちの着物を再利用してすてきな着物に仕上げて楽しんでいると話す。染め変えるなどしてよみがえった着物。きれいに着付けた柴田さんの姿を、黒柳さんは終始絶賛。「とても古い着物には思えない」と驚く。