来週のカムカムエヴリバディ:第18週「1984-1992」 モモケンと虚無蔵、因縁の真相明らかに

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第18週の一場面 (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、2月28日から第18週「1984-1992」に入る。

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 いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多さん)と虚無蔵(松重豊さん)は、ペアで殺陣を披露することになった。ひなた(川栄さん)も、謎の振付師・サンタ(濱田岳さん)と共にオーディションの様子を見守る。2人は見事な殺陣を披露。すると突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助さん)が立ち上がり、虚無蔵に手合わせを申し出る。そして、ついにモモケンと虚無蔵の、因縁の真相が明らかになる。

 オーディション終了後、ひなたはモモケンから話がしたいと呼び止められる。かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語られ、ひなたは驚きつつも誇らしく思う。そしてついに、オーディション結果が発表される……。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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