3月1日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）は、「スターたちの意外な特技」と題した特集企画。高嶋政伸さん、武田鉄矢さん、由美かおるさん、風間杜夫さん、山本耕史さん、お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹さんが番組で披露した「意外な特技」の数々を特集する。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　高嶋さんが初登場の際には、「瞬間芸」といって、トランペットなど楽器の音マネや、故・宍戸錠さんらの顔マネを披露していた。武田さんは趣味の「津軽三味線」で情熱的な演奏を披露した。

　由美さんは名曲「コンドルは飛んでいく」をアコーディオンで弾き語り。独学で高座にも上がっているという風間さんは、古典落語「火焔太鼓」を一席披露した。

　また、手品が得意という山本さんが次々と繰り出す華麗な手品に黒柳さんは仰天。さらに、大竹さんはバイオリンで「きらきら星」を演奏。すると、黒柳さんが自慢のソプラノで歌い出し、まさかのコラボレーションが実現した。