娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?
最終回 捨て身の復讐、決着。
12月23日(火)放送分
俳優の阿部寛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」の最終回が、1時間48分のスペシャルで放送された。成合隆子( 中村アンさん)を刺殺するなど一連の事件を裏で糸を引いていた真犯人の正体が判明し、SNSでは「ポンコツじゃなくとんでもねえクソだった」「まんまとだまされましたわ」「とんでもないクズやったな」などの声が続々と上がった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、TBSが海外の大手制作会社であるケシェット・インターナショナル、ファセット4メディアと共同制作したオリジナル作。阿部さん、横浜流星さん、高橋光臣さん、岡崎体育さん、お笑いコンビ「土佐兄弟」の有輝さんらが出演し、水中での事件・事故の捜査に特化した架空組織「DCU(Deep Crime Unit、潜水特殊捜査隊)」の活躍を描く“ウオーターミステリー”。
最終回では、海保の基地内で爆発物が発見される。爆発物の解除と瀬能の父が残した遠隔システムの設計図を巡る攻防戦の中、 部長の佐久間雄二(佃典彦さん)が15年前からテロ組織「ブラックバタフライ」と内通して、一連の事件を裏で糸を引いていたことが判明する。
しかし、佐久間は巧妙に尻尾を出さず、新名正義(阿部さん)らDCUは証拠がなかなかつかめない。そして、佐久間の謀略で新名は水中で命の危機に陥るが、成合淳(吉川晃司さん)の助けもあり、2人で協力して佐久間を追い詰め、逮捕することに成功した。
だが、成合は佐久間の逮捕を見届けると、テロ組織「ブラックバタフライ」に戻っていくような描写があり、成合が味方なのか、敵なのかはっきりと分からないまま幕を閉じた。SNSでは「胸熱展開すぎた!!」「新名と成合の真のバディーが見られて最高だった」「結局のところ成合さんは敵、味方どっちなの?! 続編期待してます!!」などと反響があった。
グラビアアイドル、YouTuber、コスプレーヤーなどとして活躍する東雲うみさんが、福士蒼汰さん主演で2026年1月13日にスタートする連続ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」…
俳優の門脇麦さんが主演を務め、人気グループ「ACEes(エイシーズ)」の作間龍斗さんが共演する「連続ドラマW-30『ながたんと青と -いちかの料理帖-2』」(WOWOW)の新キャ…
テレビ朝日系の特別番組「昭和100年の総決算 今夜決定!全国1万人が選んだ100年先も残したい昭和の名曲」が12月25日午後6時00分から4時間にわたって放送される。「昭和の名曲…