カムカムエヴリバディ:“恐怖の大王”はすみれだった? 破天荒将軍と離婚、酒に酔って榊原にしなだれかかる 「魔性全開」!

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で美咲すみれを演じる安達祐実さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で美咲すみれを演じる安達祐実さん (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第100回が3月23日に放送。時代が1999年に進み、女優のすみれ(安達祐実さん)と、“破天荒将軍”としておなじみの俳優・星川凛太朗(徳重聡さん)が離婚を発表。視聴者は「恐怖の大王は、すみれさんの離婚やったか」と盛り上がった。

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 そば屋「うちいり」を訪れた榊原(平埜生成さん)は、酒を飲んでいたすみれと遭遇。すみれは「破天荒のやつがさあ、全然、破天荒じゃなかったのよ」と愚痴をこぼす。酔ったすみれが榊原にしなだれかかっているところに、榊原と交際している一恵(三浦透子さん)が店に入ってくる。一方、自宅のテレビですみれの離婚会見を見ていたひなた(川栄さん)は、胸騒ぎを覚え、「もしかしてこれが、恐怖の大王!?」とおびえていた。

 SNSでは「そうか、恐怖の大王は、すみれさんの離婚やったか」「恐怖の大王、酒乱のすみれさんが……」「すみれさんは結婚には向かないよな」「うわ、アカンって、すみれも榊原も」「すみれさん、魔性全開」と話題になっていた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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