カムカムエヴリバディ:ビリー、きぬちゃん、モモケン、田中まで! 「1分に1エピソード」? 怒濤の伏線回収で「情報量多過ぎ」の声

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の最終回(第112回)が4月8日に放送された。半年にわたって描かれた物語の最終回は怒濤(どとう)の伏線回収が展開され、SNSでは「最終回情報量多過ぎて頭がパンパン」といったコメントであふれた。

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 最終回では、ひなた(川栄さん)の出演するラジオ英語講座の共演者ウィリアム・ローレンス(城田優さん)が、ひなたの初恋相手のビリーであることが判明したほか、「たちばな」を再建した人物が闇市のおはぎの少年だったこと、桃太郎(青木柚さん)ときぬ(小野花梨さん)の孫・花菜(小野さん二役)の電撃結婚、“モモケン”こと桃山剣之介(尾上菊之助さん)と美咲すみれ(安達祐実さん)の結婚、一子(市川実日子さん)の夫の田中(徳井優さん)が初登場するなど、これまで張り巡らされた伏線が次々に回収された。

 放送後、SNSでは「こんなに情報量過多の朝ドラ最終回を私は知らない」「カムカム最終回の伏線回収えぐかった!!!!」「1分に1エピソードくらいで盛り込んできてたよね?」「カムカム最終回、1週間分くらいの情報量詰め込んできてて気持ちが全然追いつかない」「すべてが伏線回収されて、最高に気持ちよかったです!」「せめて5回は見ないと飲み込めない(笑い)」などと喜びと困惑?の声が寄せられた。

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