望まぬ不死の冒険者:“なろう系”ラノベがテレビアニメ化 最弱モンスタースケルトンの冒険

テレビアニメ化される「望まぬ不死の冒険者」のイラスト(C)丘野優/オーバーラップ イラスト:じゃいあん
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テレビアニメ化される「望まぬ不死の冒険者」のイラスト(C)丘野優/オーバーラップ イラスト:じゃいあん

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれたライトノベル「望まぬ不死の冒険者」がテレビアニメ化されることが4月17日、分かった。オーバーラップノベルス(オーバーラップ)から書籍が発売されている人気作で、同日行われたイベント「オーバーラップ文庫9周年オンラインイベント」でテレビアニメ化が発表され、PVも公開された。アニメの詳細は、今後発表される。

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 「望まぬ不死の冒険者」は、丘野優さん作、じゃいあんさんイラストのライトノベル。龍に食われ、最弱のモンスターである骨人(スケルトン)になってしまった落ちこぼれ冒険者・レントが魔物たちと戦い、最強を目指す姿が描かれている。ライトノベルが第9巻まで発売されており、最新10巻が4月25日に発売される。マンガ化もされている。シリーズ累計発行部数は140万部以上。

 原作者の丘野さんは「なんと『望まぬ不死の冒険者』がアニメ化!ということで、大変喜ばしく思っております……! レントが、動く! 資料など送られてくるたびに、わくわくしておりまして、実際にキャラクターたちが動き出すのが楽しみです! きっと皆さんにも楽しんでいただけるはず! どうぞ『望まぬ不死の冒険者』をこれからもよろしくお願いします!」とコメントを寄せている。

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