カムカムエヴリバディ:「愛おしい人たちにまた会えた」「何回見てもウルっ」 総集編放送、視聴者から感動の嵐

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のメインビジュアル (C)NHK

 女優の上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」の総集編が5月4日に放送。SNSでは「カムカム」「カムカム総集編」といった関連ワードがトレンド入りするなど、改めて人気の高さを証明した。

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 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつないだ。

 総集編では、「安子編」「るい編」「ひなた編」それぞれのハイライトを交え、ヒロインたちが歩んだ“ひなたの道”を170分にわたって振り返った。

 SNSでは「単なる総集編でなく、演出陣が丁寧に紡ぎ直した"100年の物語"が3時間に詰まっていたことに感動!」「すばらしい編集、新しい側面もたくさん見られて、愛(いと)おしい人たちにまた会えて、本当に愛を持って総集編が作られたことが分かるつくりで最高でした」「総集編がただの総集編にとどまらず作品としての完成度をさらに上げてきてるのがすごい」「内容は分かっているのに何回見てもウルっとなってしまいます」と感動の声が上がっていた。

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