鋼の錬金術師:“キンブリー”山田裕貴「いい音だ!」 歓喜の雄たけびを上げる映像解禁

映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」でキンブリーを演じる山田裕貴さん(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
1 / 2
映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」でキンブリーを演じる山田裕貴さん(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

 荒川弘さんの人気マンガ「鋼の錬金術師(ハガレン)」の実写映画最新作で公開中の「鋼の錬金術師 完結編 復讐(ふくしゅう)者スカー」(曽利文彦監督)より、イシュヴァ―ル殲滅戦の回想シーン映像が5月27日、公開された。映像では、ゾルフ・J・キンブリー中佐役の山田裕貴さんが、錬金術で爆発を起こし、原作でもおなじみのせりふ「いい音だ!」と興奮して歓喜の雄たけびを上げるシーンが映し出されている。

あなたにオススメ

 映像では、イシュヴァール人を狙う錬金術師たちが迫り、爆撃によって崩壊する家屋から兄を探して必死に走り回るスカー(新田真剣佑さん)の姿が。無事に兄(大貫勇輔さん)と合流したスカーだったが、キンブリーの攻撃からスカーを守ろうとした兄が命を失い、“復讐者スカー”が誕生するシーンとなっている。

 山田さんは「原作が好きで、アニメも見てキンブリーという役を演じてみたいと思っていたところに、オファーをいただけたのでうれしかったです」と喜ぶ。新田さんは「スカーは内に秘めているものがすごく深いキャラクター」と自身の役についてコメントした。

 また、入場者特典第二弾の配布がスタート。原作キャラクターたちが映画の撮影に臨む様子を、荒川さんが描き下ろしたイラストとなっている。

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事