恋マジ:“真弓”斉藤由貴、“純”広瀬アリスの髪留め捨てる? 毒親ぶりに視聴者騒然

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
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連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第7話が5月30日に放送された。柊磨(松村北斗さん)の母・真弓(斉藤由貴さん)が、純(広瀬さん)の大切な髪留めを捨てたと思われる場面があり、視聴者を騒然とさせた。

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 第7話では、ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨の母・真弓が施設を抜け出し、息子の元へやって来た。柊磨の家で同居することになるが、息子への愛情の深さと自分に対する強い敵意を感じた純は、不安を覚える。そんな中、純は髪留めを柊磨の部屋に忘れたことを思い出すが、柊磨は知らないという。

 終盤、酔っ払って帰ってきた真弓が、ゴミ箱につまずき転んでしまう。純が散らかったゴミを片づけていると、なくした髪留めがゴミ箱に捨てられていたことに気が付く。柊磨が真弓に「お母さん、これゴミ箱に捨てた?」と質問するが、真弓は「何これ? 全然知らない」としらを切る。

 これに対し、柊磨は「ごめん、俺が間違えて捨てちゃったかもしれない」と優しく母親をかばうが、部屋を出た純は「っていうか、絶対捨ててるじゃん」と言って髪留めを見つめるのだった。

 真弓の「毒親」ぶりに、視聴者は「やっぱり髪留め捨ててたかーー!!」「髪留めのところなんだけど普通に怖い(笑い)」「お母さん、髪留め隠しちゃったのは嫉妬?」「髪留めゴミに捨てるとか、2人の邪魔しないでほしい」と戦々恐々。

 同シーンでは、あいみょんさんが歌う主題歌「初恋が泣いている」が流れたこともあり、「髪留めが泣いている」「初恋じゃなくて髪留めが泣いてます」といった反響も寄せられた。

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