じゃあ、あんたが作ってみろよ
最終話 不器用な愛で、変われ!
12月9日(火)放送分
黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第12週「古酒(くーす)交差点」(6月27日~7月1日)の週間平均視聴率(世帯)が14.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが7月4日、分かった。
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「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。
第12週では、暢子は和彦(宮沢氷魚さん)と愛(飯豊まりえさん)が「結婚する」という話を知り、モヤモヤとした今まで経験のない感情を抱く。ある日、暢子と和彦は、激しい口げんかを繰り広げ、二人の間はますますこんがらがってしまう。
一度は仲直りする暢子と和彦だが、暢子は和彦と愛がキスをしようとしているところを偶然目撃し、動揺。その後、「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子さん)との会話の中で、暢子は初めての「恋愛感情」に気づいてしまう……という展開だった。
俳優の東出昌大さんが、12月7日放送のABEMAのドキュメンタリーバラエティー番組「世界の果てに、くるま置いてきた」に出演。異国の路上で“モテ男ぶり”を発揮する一幕があった。
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月7日放送の第47回「饅頭こわい」では、国元に帰る前に耕書堂に立ち寄った定信…