ちむどんどん:「駒井蓮✕青森弁とか最強」 “青森出身”注目若手女優が初登場 ニーニーもほれる!

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で水国和歌子を演じる駒井蓮さん(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で水国和歌子を演じる駒井蓮さん(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第66回が7月11日に放送され、女優の駒井蓮さんが演じる“青森からやってきた”女性・水国和歌子が初登場した。

ウナギノボリ

 駒井さんは青森県出身、2000年12月2日生まれの21歳。ローティーン向けファッション誌「nicola(ニコラ)」(新潮社)の専属モデルを経て、女優として活動。2021年公開の主演映画「いとみち」と、同年公開の映画「科捜研の女 -劇場版-」での演技が評価され、「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」新人賞を受賞した。2021年にはNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で井上馨(福士誠治さん)の養女・末子役で大河デビューも果たした。

 第66回では、和歌子が、不良に絡まれているところを、ヒロイン一家の長男(ニーニー)・賢秀(竜星涼さん)に助けられる。鶴見の沖縄居酒屋「あまゆ」で一息ついたところで、和歌子が「ありがとうございました」と青森訛(なま)りの入った言葉で感謝を述べると、賢秀は「ちゅらかーぎーさー!」とほれてしまって……と展開した。

 SNSでは、駒井さんの出演に、「ビックリ!朝ドラに駒井蓮さん出るんだ」「青森の星、駒井蓮ちゃんだー」「駒井蓮✕青森弁とか最強さー」「明日から楽しみ」といったコメントが続々と書き込まれていた。

テレビ 最新記事